Yona’s blog

思いついたらなんか書く

自分が好きな芸術(?)を最近認識した話

最近、お絵かきという趣味をはじめました。友人に教えを請いながら極稀に絵を描いています。 友人はすごく的確に僕がやるべきことを教えてくれるので、みるみるうちに絵がキレイになっていって感動します。

私の描いた絵は↓です(模写です)

絵を描いているとき自体は己の力の無さにずっと打ちひしがれていて辛いので、「ンジュ可愛いねえ(ニチャァ)」とずっと口に出しながら描いていました。 でも推しが可愛いのは本当なので、ただの白黒だった線画が、色を塗るたびに自分が描こうとしていた推しに近づいて(近づかない)いく様は何事にも代えがたい経験でした。

推しの絵を(指導ありですが)自分で描くというのは、苦しいけど終わってみればすごく楽しい、なんだか修行のような時間だったように感じます。

ンジュを描き終えた後の友人からの指導に、「自分の書きたい絵柄を探しましょう」があります。 二ヶ月たった今も特に見つけれたわけではないですが、今まで見てきた作品の中で特に印象に残っている作家の畑健二郎先生や黒星紅白先生かなあ?と思っていました。

今まで見てきた作品から選ぶのも良いですが、自分がこれ良いなあと 性癖 センスだけで選ぶなら何が良いのでしょう?Twitterを眺めながら自分の性癖をちょっと改めてみました。

どうやら自分が好きな絵は枠線が鉛筆っぽくて少女が無骨な武器を持ってるのが好きなようです。今描いている絵が終わったら次はそれを描こうと思います(ちなみに今描いている絵は絶賛2ヶ月放置中)。