Yona’s blog

思いついたらなんか書く

その大量のタブを消そう。PocketとEvernoteとIFTTTでなんとかなる。

最近友人に教えたライフハック(アス比1:1の役立に立たない動画の意味ではない)を備忘録がてらブログのネタにします。

友人がブラウザのタブを数百個開いてるとかどうとか言ってたので、自分が最近至った管理方法を教えました。

使うサービスは次の3つ

  1. Pocket(https://getpocket.com/)
  2. Evernte(https://evernote.com/)
  3. IFTTT(https://ifttt.com/)

Pocketに「あとで見る」リストを作って、後は連携でいい感じにします。

続きを読む

AutoHotKeyで右クリック禁止!F1キーも禁止!何もかも禁止!

本記事はAutoHotKey回です。前回はWindows上にMacOSのようなEmacsライクキーバインドを実装する方法を解説しました。

ic121241.hatenablog.com

AutoHotKeyは特定の組み合わせのキーを、全く別なキーに変換することができます。単に入れ替えるだけでなく、そのキーが全く使えないように無効化することもできます。 入力したくないキーを引きちぎっても良いんですけど、AutoHotKeyでスマート(?)に解決しましょう

ことの発端はWindowsのF1キーがあまりにも廃棄物過ぎたので、どうにか無効化しようと思い立ったからです。 F1だけじゃなくてCapsLockも潰したい、Insも潰したい……。なんなら ascii code0x20~0x7Eの範囲しか入力できないようにしてみるか……。

と、調子に乗ってストイックすぎるキーボードを作ってみることにしました

続きを読む

仏教用語を説明できなくて英語の語彙力ね~って思った話

VRChat始めました。最近ずっとクエ集のパブリックにこもってひたすらおしゃべりしています。 このクエ集は日本人向けワールドではあるものの、日本人と交流したい外国の方もたまに来ます。 ジャパニーズチョットワカルな人が来るので、だいぶ学習意欲が旺盛な人が来ます。

今日の話題は、インドネシア人アニキが来てたので楽しく談笑しつつ、語彙力のなさに苦しめられたときのお話です。

続きを読む

包丁でキャベツを〆る

キャベツは収穫されてもなお成長を続けるので、購入したあとは早急に〆ないと美味しくなくなってしまう。 (〆るという言い方が正しいかは知らないが、成長(代謝)を止める行為なので多分大丈夫だろう)

植物は成長点と呼ばれる細胞がある限り成長を続けるので、これを傷つければ成長は止まり長持ちする。 キャベツの成長点は球の中心、最も内側にある芯の先端部分にある。

これを取り除くために、以前は必死になって芯をくり抜いては濡らしたキッチンペーパーを詰めた。 このやり方だとくり抜いた芯が周囲に散らばって片付けが面倒だし、キッチンペーパーを切らしているときには使えない方法だった。 Twitterでみたネタなのだが、成長点を傷つけるだけなら串で刺しても良いとのこと。

串で芯を刺しまくる方法を試してみたが、串は奥まで刺さりにくい上に、一度刺さったら抜き出すのも難しかった。 金属製の串なら摩擦が少なくて行けるか?でもキャベツのためだけに千枚通しとかキリとか買うのもなあと考えていた。

悩んだ末に自分の中の天才がつぶやいた。「ペティナイフで刺せばよくね?」

最終的に成長点を傷つければいいので、芯のところだけ真っ二つに割ればいいのだと気づいた。 これならキャベツを裏返して、細身の包丁で突き刺すだけだし、実際簡単だった。 芯を散らかすこともなく、キッチンペーパーがなくても使える解法を見つけてしまった。

明日もキャベツをかじろう。

雑に作ったドレッシングみたいなのが美味しかった

近所に農家直売の野菜売り場があり、大玉のキャベツを2玉も購入した。 一玉100円なのでありがたい。ありがたすぎてスーパーとかの市場価格感を失ってしまった。

自炊する気が起きないので、ちまちまちぎって食べてたらキャベツの乾燥が始まってしまったので、早く消費しようと思いドレッシング自作に至った。 雰囲気で作ったらまあまあ美味しかった。レシピは以下4手順。

  1. ドレッシングがほしいだけの水道水を容器に入れる
  2. 顆粒鶏ガラスープを水が濁らない程度に入れる(沈殿ができるまで入れるとしょっぱい)
  3. 香り付け程度にオリーブオイルを垂らす(水面上に油に膜ができるほど入れると匂いが強い)
  4. ドレッシングに浸からないぐらいの冷凍ネギを入れる

ちなみに1.と3.を入れ替えると顆粒スープが溶けるのに時間がかかりすぎるのでやめた方がいい。

味としてはネギの香りがガーリックっぽい雰囲気を出しつつ、いい塩梅に塩味も聞いてて美味しかった。 キッチンにあるものですぐ雑に作れるので、安上がりで良い。

明日もキャベツをかじろう。

最近飲んだ酒

フレシネ セミセコ ロゼ CAVA スパークリングロゼワイン 香りはフルーティ。味はフルーツ的な爽やかな酸味と、ほのかな甘味。

一緒にパスタのジェノベーゼとローストチキンレッグと食べた。パスタのオイリーな感じをさっぱりさせてくれたり、キチンの味の濃いソースも洗い流す感じでした。 フルーツをそのままワインにした感じで美味しい。スパークリングなのでシャンパン的な雰囲気もあり、テンション上がる。

書いてて思ったけど、時間立ったら味の感動とか忘れて文章短くなるね。

気温について本土に引っ越してから認識が変わっこと

私は沖縄出身で22年もの年月を沖縄で過ごしました。沖縄の気象は年中暖かく、南国と言っても差し支えない天気が続く場所でした。

沖縄の気温は冬も殆ど10℃を割ることもなく、暑がりの自分なら風が吹いてなければ半袖でも過ごすことができました。 そのためか沖縄県民は本当に寒さに弱く、最低気温が15℃の日に体育があるとみんな寒い寒いと騒ぎます。 暑がりな私も類にもれず、そんな日は流石にパーカーを羽織るなどして寒さをしのいでいました。 沖縄にいた頃の私は、冬とは本当に寒いとき以外はほとんど半袖で過ごす季節である、という認識だったのです。

しかし、私が関東に引っ越した年にその認識は吹雪で吹き飛びました。冬は寒い、半袖で歩こうものなら露出した部分が悴み、しばらく外にいると手が赤くなっていました。 沖縄にいれば悴むという経験はほとんど無く、冷凍庫の中を漁るときにしか発生しないレアな現象でした。そんなものが外を出歩くだけで発生するという恐ろしい環境に私は引っ越したのでした。

引っ越してから2年達つと寒さにも慣れ、外気温が10℃もあれば温かい日だと感じるようになりました。そもそも私は体温が高いため、室温は私の体温により10℃ほど高くなります。 私の今住んでいる家が狭いのもありますが、窓さえ締めてしまえば部屋は外気温より10℃高い。そう、沖縄で寒いと騒いだ気温15度も部屋に入れば室温25℃とかなり過ごしやすい温度になります。

気温15℃で寒いと騒いでいたうちなーんちゅも、内地に来たら10℃で温かいと思うお話でした。