RSS ReaderのFeedly内の記事を爆速で片付ける
先日、開きっぱなしのタブを削除しようという記事を書きました。
これの重要なところは「まずは何でもかんでもPocketに入れる」ができるところです。 Webページを右クリックして放り投げるだけでなく、Pocketと連携されてるRSS Readerを使えばRSS Reader内に放置されてる後で見るリストも爆速で片付きます。
自分はRSS ReaderにはFeedlyを使っています。たまにアクセス回数が減ったりすると、気づいたら結構未読記事が溜まってるんですよね。
見る気が起きないときは一週間ぐらい放置しちゃうので、ニュース欄はたまに「999+件!w」みたいな状況になってます。 流石に1000件も確認できないので、次の3ステップで未読記事を消化しています。
- FeedlyのAll Feedsに移動して、「Mark as Older than one day」で24h以上経過した記事を既読状態にする
- スクロールして、タイトルが気になれば読まずにPocketに投げる
- Pocket内で読んで気に入ったらファボってEvernoteに投げる
1. 24h以上経過した記事を既読にする
(ここがこの記事の本体です)
情報は足が早いので鮮度が命です。せっかく集めた情報が「もったいない」と思うかもしれませんが、それは俗にいう「道具に使われている」状態です。
残ったままの情報に執着していては、新しい情報を読むことは出来ません。欲を捨てて、潔く諦めましょう。 RSS Readerにも断捨離をしましょう。(自分は特に断捨離istではない)
自分は100件以上も「読みたい・読みたくない」を判断したくないので、雑に「24h」を選んでいます。 24hが過激だと思うなら、名残惜しさに応じて「3days」か「7days」を選んでも良いかもしれません。
2. タイトルが気になれば読まずにPocketに投げる
RSS Reader内では読まずに、情報の選別だけをするようにしています。 理由は2つあります。「RSS Readerでは選別だけ、読むのはPocketで集中」と決めたほうがなんとなく集中力を無駄にしないように感じるからです。 もう一点は、「RSS Reader内で全文表示されないことがあるから」です。
せっかく読みたくてクリックしたのに、全文読め無いと残念です。その悲しさを回避するためにPocketに全力で投げます。
3. PocketでファボってEvernoteに投げる
ここで話すべき内容は前回書いた記事に全部書いてます。
RSSを爆速で片付けよう
Pocketで読むのもRSS Reader内で読むのも、情報を一箇所に集めるという観点ではあまり差はありません。 後で見るリストを一箇所に集めるという目的があり、「読む場所」をPocketに固定できるのでこちらの方が良いのかなと思います。 (多分探せばIFTTTにFeedlyとEvernoteを連携するやつがあるけど、無料枠を潰すのでやっぱり一回Pocketに挟むのが得策だと思う。)
全部Pocketにまとめて、各所にある後で見るリストを駆逐しよう。