Yona’s blog

思いついたらなんか書く

最近ブログの更新が意欲的な理由

最近、というか2021年に入ってから今までの更新頻度が嘘のようにやたらめったらブログを更新しています。急に意欲的になった訳を話します。

理由は3つです。

  1. 言語野を働かせたい欲の発散
  2. Twitterは検索性が悪い
  3. 人に影響された

言語野を働かせた意欲の発散

僕はおしゃべりがクソほど好きなので人とすごく喋りたいし(発言がしたいだけ)、暇なときはよく喋ります。 社会人になりたての頃は喋れなくて病みました。Twitterに救われました。今はTwitterに足元掬われてますけど。

小中学生の頃は授業で話を聞いてノートに書いていたので発散できていました。高専四年ぐらいまではTwitterのお世話になりました。 無駄な時間を過ごさずに勉強していれば良かったものを……。

高専の五年次あたりになると学会によく出るようになったので論文をたくさん書いて読んで、発散していました。 社会人になると論文を書いているフェイズから降りたので、Twitterを利用するようになりました。

社会人になってからもTwitterによくいるのは、何かを喋りたいからだったんですね。 後述しますが、Twitterで発散するのはもったいないのでブログを書くようにしたいです。

Twitter依存症のリハビリ

喋るかTwitterをするかで言語野が働けば満足するので、しゃべれないときはガンガンツイートしまくります。 何でも色々Twitterに書きます。思考や感情、色んな情報を全てTwitterに書いています。

Twitterで言語野を働かせるのは良いですが、Twittrに何でも書きすぎると悲しいことが置きます。「検索性が下がる」のです。 僕のTwitterアカウント https://twitter.com/YonaThrone_0000 はツイート数が12万もあります。7年も利用するので平均的には年間1.7万ツイートもしています。 Twitterって少しやる文には楽しいのですが長時間居座る意味はありませんし、辞め時をわきまえずにもっと面白い情報があるはずだと脳のリソースを消耗することもしばしば。 脳のリソースをTwitterで消耗するぐらいならもう少し有意義に使おうということで、ブログに転じさせることにしました。

少し話はそれましたが、Twitterを自分の思考・感情・諸々の情報を書く場にしてしまうと「検索性」が非常に落ちます。 自分があの時になんて思考をしていたかな、どういう発言していたかなということを検索することは非常に困難です。 自分のホームから探そうにもツイート数が多すぎて見つけるのに苦労するし、検索しても微妙にワードが違うというだけで全然出てこないことが多いです。

自分が考えたこと、至った結論はすぐTwitterに書きがちです。そういうまとまった価値ある情報は見つけやすいよう、ブログに書かないといけないなと思いました。

人に影響された

最近友人(早くVTuberデビューして)の今年の目標を見て、あーブログで不労所得(広告収入)って良いなあって雑に思ったのがきっかけです。最近AmazonアソシエイトGoogle AdSenseを始めたのはこのためです。

もう一人影響された人がいます。すたらさんです。

私の魂がこもっているのは私の肉や骨ではなく下記の場所なので、……

の文言の後にGitHub、Qiita、ブログのリンクを貼り付けていました。

この人の言う通り、何かしら書き物をする時に魂がこもるなら、今の僕の魂がこもったのは無駄に7年間も12万ツイートしたTwitterです。

僕が残したものがTwitterしか無い、魂を込めたのがTwitterだけ、というのは純粋に嫌なのでせめてなにか別の手段としてこのブログを選びました。 新しくブログ作ったりするの面倒だしね。

これからもちゃんとブログを書き続けてTwitter以外にも魂を込めたいね。


おまけ

今回の記事で発言した「言語野を働かせた意欲を発散」と話す・書く・読むをまとまった脳の1機能があるように言いましたが気になったのでj-stageの論文を読みました。

fMRIでみる読み書きの脳内メカニズム

話すのはブローカ野で、読み書きはウェルニッケ野という脳の部位が働くようです。皆さんもTwitterよりブログを利用してブローカ野とウェルニッケ野を刺激させましょう。