ic121241’s blog

書くものの系統はバラバラ

そろそろ後輩を育成したい(Y講座再開の意)

この記事はICTアドベントカレンダーの12月10日49時の記事です。

前日の記事はISATUAKU君(http://nejimawaso.hatenadiary.jp/entry/ict_Calendar8)です。

後日の記事はねむじん君(@nemu_sou)です。  

今回の話題は「後輩育成について」です。

後輩を育成したいよね

私はこの二年間ずっと言い続け、達成できなかったことがあります。それは「後輩の育成」という,これからのICTの活動に関わってくる(と思ってる)大きなことです。

後輩の育成って大事ですよね。後輩を育成することによって技術を継承する流れを作って、先輩がいなくなっても戦える人材を残すのってとっても大事だと思います。

何を継承したいの

僕が後輩に何を継承して何を育成するかというと、僕が愛してやまない「電子工作」です。僕のその技術は去年のDiscussionNaviに遺憾なく発揮されていることは皆さんご存知ですよね???????

去年の僕は、製品を分解・信号を解析して仕様を把握し、回路のパターンを読んで回路図を解析して不要な部分を取り除き必要な部品だけ使う(要はリバースエンジニアリング及びハック)という事をこなしました。 こなすと同時に、これだけのことができる技術を後輩に教えたいなと思いました。

なぜ教えるの

なぜ後輩に電子工作を教えたいかといいますと、ICTには「ArduinoとかRasPiをこれから使うかもしれない」「沖縄高専には主に電子工作を行う授業がない」という2つの課題(問題?)があるからです。

この2つの問題が同時に発動すると、「プロコンの予選が通ってから電子工作を勉強するのは大変で、しかも周りに教えてくれる人がいない」という地獄が出来上がります。

これを回避するためには、ICTに電子工作とい う技術を残し続けなければいけません。(一度地獄を味わった某ハッカーズのホワイト君が有名ですね) 。 せめて「情報通信システム工学科」が「電気電子はんだ付け電子工作学科」だったらもう少し状況は良かったかもしれません。世の中って理不尽ですね。

技術継承はできたの?

 電子工作の地獄をこれ以上生み出すのは心苦しいので、後輩には自分の持っている知識・技術を継承したいと思うようになりました。 そんなわけで電子工作を教えようと思い立ったのは二年前ですが、後輩に教えようとしては別々の大会に出たり、課題が忙しかったりでタイミングが合わず結局教えてません。

個別が難しいなら、春休みに講座を開けばいいじゃないか。そう思って一度だけY講座(Yoza講座)という形で挑戦しました。しかし当初人数が多すぎて上手く教えることができず、はたして効果があったのか?その感触 はイマイチわかりません。(そもそも教育とは遅効性のものだけど)

じゃあもうY講座やらないの?

やや失敗と受け取っているY講座ですが、失敗してわかったことがあります。

  • そもそも1人で20人を満足に教えることは非常に難しい
  • 複数のグループに分割してワークをさせるのは非常に難しい
  • そもそも自分が教員的な立場にに不慣れ
  • 受け手に少しぐらい回路の知識がほしい
  • 後輩が早いうちからどんどん学ばせたほうが良い

この経験を踏まえて、もう次の条件でもう一度Y講座を開きたいと思います。

  • 少人数 5人ぐらい
  • 情報生に絞って(もちろんやりたいヒトはメディアでも)
  • 週1ぐらいで
  • 物を作りながら電子工作の知識を身に着けていく

Y 講 座 再 び

Y講座はまだ続けます。僕の技術を全て某芋に継承させるまでは終わらないし、僕は専攻科を安心して卒業できません。 僕が技術をICTに残すことで、きっといつか何かプロダクトを作る時に役に立つし、きっといなくなりがちな情報生が生き残ってくれると信じています。

僕の高専での時間は全部であと1年と3ヶ月しかありません。とても限られています。この期間の中でできるだけ後輩に技術を継承していきたいです。

スマホの液晶は高いんだぞ

iPhone5Sを修理しました

今日はiPhoneを修理してきました.バッテリーが劣化して膨張し,ハマグリを起こしていました.

iPhone5sハマグリの様子↓

https://www.google.co.jp/search?rlz=1C5CHFA_enJP724JP724&biw=1440&bih=826&tbm=isch&sa=1&q=iPhone5s+%E3%83%8F%E3%83%9E%E3%82%B0%E3%83%AA&oq=iPhone5s+%E3%83%8F%E3%83%9E%E3%82%B0%E3%83%AA&gs_l=psy-ab.3..0i24k1.22.4998.0.5268.28.17.1.0.0.0.407.1636.0j3j3j0j1.7.0....0...1.1j4.64.psy-ab..23.5.1045.0..0.0.sA0jF4VVjlU#imgrc=cN8IrU-IXploYM:

 

これを修理するために5000円を握りしめてスマホ修理屋に行きました.

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知るということは、その後の人生における楽しみを増やすということ

今日はICT委員会ではLTが開催された。プロコンのチームごとに結果発表やプロダクトの説明などをした。

それに付随して1年生がプロコンというものを肌で感じとってきた体験談を語ってくれた。

 

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プログラミングコンテストなどで筋肉部門に参加しないための方法

procon28お疲れ様でした! 沖縄高専は特別賞1つと敢闘賞が3つもらえました!

今回のプロコンも, 全力で挑んで全力で楽しんで, 企業の方とも全力でお話してきました.

今回のブログも毎回大会があるものにもれず,「大会はブログを書くまで」というM教授の金言に従い, ブログを書いていこうと思います.

 

 

全体的に楽しかったプロコンですが, その楽しさはそれまでに苦しんだり頑張ってきた

対価だと思ってます.特に今年苦しかった事があります. 去年から何度も, 「筋肉部門はもう参加したくない!!!!」と言ってたのに, 今年も筋肉部門に参加してしまいました.

 

筋肉部門とは

そもそも沖縄高専ICTに所属していないとプロコン筋肉部門の意味がわからないかともいますので, 筋肉部門について説明していきます.
プロコン筋肉部門は, 頭脳を競い合うプロコンに対して悲しくも筋肉を大活躍させてしまう事を言います. 主には荷物持ちが参加することになります(そう, 僕は去年から連続2年で大きな荷物を, 自分の荷物に加えて沖縄高専から参加しています).
去年は飛行機の遅れが原因で, プロジェクターが二台入ったダンボールをカートに固定する暇がなく, カートとダンボールを手で持って空港から新幹線までダッシュしました.今年はドローンが2機入った箱をカートに上手く固定できずに, 結局カートを活かせず手で持ちました.

去年の主な原因は運の悪さ, 今年の主な原因は開発が遅かった, と説明することができます.
続いてこれらについて反省していきます.

 

procon27 筋肉部門反省


去年は主に飛行機の遅れが原因で外的要因が大きいことが特徴です. 飛行機のアクシデントは必ずついて回るもので, 飛行機発が遅れるのは最たるものではないでしょうか.
これを回避する提案を次に示します

  • 重たい荷物は分割して何人かに持たせる
  • そもそもプロジェクターなどの重たいものは郵送する
  • 飛行機の次の移動までの時間を(可能であれば)2時間は余裕をもたせる

こうすることで実質的な荷物持ちが解消されたり, 飛行機が遅れても安心して到着後の荷造りができます.
飛行機が時間通りに着いた場合はすこぶる暇ですね, 空港のソファーでゆっくりしましょう.

 

procon28 筋肉部門反省


今年は主に自チームの開発がギリギリまで行われており, 結局発送できず手荷物になったのが原因です.つまり, 次のことをすれば回避できます.

  •  開発をさっさと終わらす
  •  プロダクトで作るものを手のひらサイズ以内に収める
  •  (物理的に)軽いプロダクトを作る

こうすることで重い荷物は自分のものだけになり, 筋肉部門参加は避けられます.

 

本日言いたいこと

沖縄高専がプロコンのプロダクト完成が遅いのは年々言われていることですが, 今年のうちのチームは近年特に酷かったです.
筋肉部門に参加しないためとか言いましたけど, そもそもプロダクトはさっさと完成させて, 動作も完璧にしてとっととホテルか会場に送りつけるのが最安牌です.

しかしプロコンは毎年体力を消耗するイベントで, 外的要因によるものが多すぎます.たとえば会場とホテルの距離が遠く体力を使う, 会場の空調が悪くて体力を使う, デスマで体力を使う, 緊張しすぎて体力を使う.
上げればキリがありませんが, これについて言えることは一つです.

沖縄高専ICT委員会は筋トレをしてもっと体力つけて下さい.

 


反省を活かし自分が次やるべきこと


プロコンが終わってもまだやることは残っています.プロコンが終わったからと言ってボケッとする暇はありません.
やるべきことリストを書いておきましょう. きっと未来の自分が見て実行するでしょう.

  • 筋トレをして体力の向上
  • 勉強してプログラミング能力の向上
  • 勉強して卒業研究を終わらせる
  • ていうかブログは月一以上で更新しろ

 

 

本日のブログは以上です.

電子工作をするときにかならず使うソフト

最近久々にはんだ付けができて楽しい人です.はんだ付けってテンション上がりますよね.あのヤニの匂いとか最高で,体に悪くなければ毎日でもはんだ付けしたいですね.

さて,今回作成している回路は何の変哲もない12Vを5Vに落とすだけの簡単な回路です.こういうときって三端子レギュレータの出番ですよね~.今回の回路がいつもと違う点は,「三端子レギュレータをフルパワーで使う(かも知れない)」というところです.初めて三端子レギュレータに放熱板を使う設計をしました.

 

初めての試みをするときって必ず回路図を手で作り,さらに「実体配線図」を書いてみてハンダするスペースが十分科確認しますよね.皆さんは実体配線図を描くときは何を使っていますか?ナウな感じのある「Fritzing」とかでしょうか?私はちょっと「Fritzing」が使いづらいと感じていますので,「別のもの」を使っています.

今日はこちらを紹介していきましょう!

 

というわけで今回紹介するのはこちら

PasS

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通学時間が20倍になってわかったこと

最近ようやく夏休みが始まりました!寮獄から抜け出していざバケーション!

というわけにも行かず、夏休みも学校で作業です。授業日課の場合は僕は寮から歩いて5分で教室に着くのですが、夏休み中はなぜか寮から締め出される運命にある僕達寮生は、自宅から車で学校に通うのでした。

 

通勤時間がなんと「20」倍

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ハードウェアがソフトウェアよりも遅くなる瞬間

「専用ハードウェアは同じ計算をするソフトウェアよりも必ず早い」

普通そうだと思いませんか?私も先日まで思っていました。結論を言うと、早いのは間違いないのですが、「設計を誤るとハードウェアを使うと逆に遅くなる例がある」ということです。今日はそのことを皆さんにぜひお伝えしたいです。

最近SDSoCの話をした

このブログより2つ遡ったブログで、SDSoCについてお話しました。

ic121241.hatenablog.com

SDSoCというのは、FPGAで有名なあのXilinxが配布しているIDEのことです。何ができるかというと、Xilinx社が発売しているFPGA評価ボードを扱うためのものです。

具体的に言うと、C言語でソースを書いてそのコードをHW/SW協調設計にてFPGAで高速化できる!といった素晴らしい代物です。私の研究の一環でこれを使って、SSIM計算なるものを高速化しようと企てていたときのことでした。

計算をハードウェア化したはずなのに逆に遅くなっている

C言語で件のソースを書き、SDSoCの機能を使いワンクリックでハードウェア化して、予め用意したソフトウェア関数と一緒に実行してどちらが早いか確認しました。

実行にかなり時間がかかったので、「おやおや?ソフトウェアは随分と実行が遅いですね????」と心のなかで煽りながら結果を楽しみに待っていました。

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